「また改悪か。22,000円も取られるなら、もうキャリアなんか信用できない」
「じゃあApple公式で一括で買うわ。2年返却なんか絶対使わない!」
その判断、2年間でさらに約33,000円を失います。
改悪は事実。でも感情で動くともっと損することも…。冷静に解説します。
⏰時間がない人向け:早見表
![]() Apple公式一括購入 | ![]() ahamo一括購入 | ![]() ahamo2年返却 | |
| 2年間の実質負担 | 約54,800円 | 約34,065円 | 約22,033円 |
| 画面割れ時の出費 | 修理代 約5万円〜 | 返却に切り替えると 22,000円 | 22,000円(免責) |
| 売却の手間 | メルカリ出品必須 | メルカリ出品必須 | キャリアに渡すだけ |
| トータル費用 | 約55,000円の出費 | 約34,000円の出費 | 約22,000円の出費 |
2年間で約33,000円もの差がでます。
なぜこの差が生まれるのか、順番に解説します。
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iPhone17 2年返却「22,000円」は本当に改悪なのか?まず事実を整理する
かつてのiPhone返却プログラム(いつでもカエドキプログラム)は、条件を満たせば実質1円/月で最新iPhoneを使い続けられる、極めて消費者に有利な仕組みでした。
それが2026年3月から、返却時に最大22,000円(プログラム利用料)の支払いが必要になりました。
昔の「完全1円」と比べたら、これは間違いなく改悪です。この事実は変わりません。
ヨドバシのポップに書いてあったが…気づいた人はほぼいない

ルール変更時、SNSでもすぐに注意喚起したのですが、これ本当にわかりにくすぎますよね。
ポップには「1円/月」と大きく書かれていますが、22,000円の負担はポップの末尾に極めて小さく記載されているだけです。
⚠️これです⚠️

「わかりにくい」と怒りたくなる気持ちは当然です。
でも「感情で判断する」と、さらに損する

同じ事実でも「従来の一括購入イメージ」と「2年返却の新しい見方」では結論がまったく変わります。

22,000円÷24ヶ月=月あたり約916円。
この数字、冷静に見ると「最新iPhone17が月916円」です。
昔より悪くなったのは事実です。
ただし「怒りに任せてApple公式で一括購入する」選択が、実は一番損するという現実を解説します。
感情ではなく、数字で判断してください。
改悪の全体像を知りたい人はこの記事でチェック
「Apple公式で一括購入→メルカリで売ればいい」は本当か?

「22,000円も取られるなら、Apple公式で一括購入して、2年後にメルカリで高く売る!」
この怒りも、すごくわかります。
でもこの判断が、一番お金を失うんです。
数字で検証すると全く違う結論になります。
メルカリで「iPhone15良品」は今いくらで売れているか【実調査】

iPhone15(2年前のモデル)のメルカリでの実売価格を調査しました。
2年前のモデルiPhone15が、メルカリで大体75,000円〜80,000円前後で取引されています。
これが現実の相場です。
ここから手数料・送料を引いて計算。
- メルカリの販売手数料:10%
- 送料:数百〜1,000円程度
どんなに綺麗に使っても、手元に戻る金額は最大約75,000円が限界です。
これが「メルカリで売ればいい」という考え方の落とし穴です。
「高く売れる」と思っていても、現実の手取りはここまで削られます。
Apple公式13万円→2年後売却の「実質負担」を正直に計算すると
| Apple公式 一括価格 | 約129,800円 |
| メルカリ売却 (手数料・送料控除後) | ▲75,000円 |
| 2年間実質負担 | 約54,800円 |
メルカリで75,000円という金額で売れたとしても、実質負担額は約54,800円です。
高く売れたとしてもこの金額…と思うと高いですよね。
売却の手間・クレームリスク・画面割れ時の修理代も忘れずに
さらに、自分でメルカリ出品する場合の「見えないコスト」があります。
- 写真撮影・説明文作成・梱包・発送の手間と時間
- 傷などのクレーム対応リスク
- 画面を割ってしまったら修理代が約50,000円〜発生し、売却自体が不可能に
「自分で売れば得」という考えは、金額だけを見た幻想です。
手間・リスク・修理代まで含めると、一括購入は思った以上に損!
最新版 価格比較表を見たい人はこの記事でチェック
3パターン徹底比較表|Apple・ahamo一括/返却、実質負担はいくら違う?
☝️画像タップで拡大してチェック!

3パターンを同じ条件で並べて比較します。
「どれが得か」ではなく「どれが一番損しないか」という視点で見てください。
パターン① Apple公式一括購入→2年後に自分で売却【最も損】
「Apple公式で買えば品質が安心」「自分で売れば高く売れる」と考えがちですが、計算すると最も出費が大きいパターンです。
MNP割引が一切ないため購入価格が高く、メルカリ売却の手数料・手間・リスクもすべて自己負担になります。
▶️Apple公式一括購入のコスト内訳
| 項目 | 金額 |
| Apple公式 一括価格 | 約129,800円 |
| メルカリ売却 (手数料・送料控除後) | ▲75,000円 |
| 2年間実質負担 | 約54,800円 |
| 画面割れ時の追加出費 | +約50,000円〜 |
| 売却の手間 | あり (メルカリ出品必須) |
この表で見てわかるように、2年間の実質負担額は約54,800円です
冷静に計算した結果、これが一番損でした。
パターン② ahamoで一括購入→2年後に自分で売却

「22,000円払うのが嫌」「2年ごとのサイクルに縛られたくない」という方はこのパターンが正解です。
ahamoへのMNP乗り換え割引が適用されるため、Apple公式より約2万円安く購入できます。
2年後に自分で売却する手間はかかりますが、「自分のものとして使い続ける・好きなタイミングで売る」という自由度があります。
▶️ahamo一括購入のコスト内訳
| 項目 | 金額 |
| ahamo乗り換え 一括価格 | 約109,065円 |
| メルカリ売却 (手数料・送料控除後) | ▲75,000円 |
| 2年間実質負担 | 約34,065円 |
| Apple公式との差 | 約20,000円お得 |
| 売却の手間 | あり (メルカリ出品必須) |
2年間の実質負担額は、約34,065円。
売らずに使うもよし。好きなタイミングで売るものよし。
動きやすいのが魅力ですね。
パターン③ ahamoで「いつでもカエドキプログラム」2年返却【現状最強】
22,000円の返却料が発生することで「損」に見えますが、購入価格が月1円と極めて低く抑えられます。
ahamoで2年返却する、このパターンが2年間のトータルでは3パターン中もっとも出費が少なくなります。
悔しいですが、今の改悪状況下でもこのパターンが最も損しない選択肢です。
▶️ahamo2年返却プログラムのコスト内訳
| 項目 | 金額 |
| 月々の支払い(23ヶ月) | 1円×23ヶ月=23円(初回11円) |
| 返却時プログラム利用料 | 22,000円 |
| 2年間実質負担 | 約22,033円 |
| Apple公式との差 | 約33,000円お得 |
| 画面割れ時 | 22,000円で免責 (修理代不要) |
| 売却の手間 | ゼロ (キャリアに返すだけ) |
2年間実質負担 Apple公式と約33,000円も差があります。
売却の手間もゼロ、画面割れ時の保険効果もある。
リスク回避もできるのはかなりデカい!
結論:買い方ひとつで2年間に「約33,000円」の差が出る

3パターンを並べると、差は一目瞭然です。
同じiPhone17を同じ2年間使うだけで、どこで・どうやって買うかの違いだけで約33,000円が手元に残るかどうか変わります。
さらに万が一画面を割った日には、Apple公式一括購入の場合は修理代5万円が追加で発生します。
その差は7万〜8万円にまで広がります。
「22,000円が腹立つ」という感情はもちろんありますが、「それでもahamoの2年返却が一番損しない」という現実をしっかり確認しましょう。
22,000円は悔しい。でも3パターン中、一番手元にお金が残ります。
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2年返却プログラムの改悪を知りたい人はこの記事でチェック
それでもahamoの2年返却が「最強の逃げ道」になる本当の理由
「22,000円取られるなら使いたくない」という気持ちはわかります。
でもこのセクションを読み終えたとき、「むしろ入っておいた方がいい」と感じるはずです。
理由は3つあります。
- 画面割れ時の保険になる
- 2年後の選択肢をすべて手元に残せる
- 売却の手間が一切かからない。
順番に解説します。
画面をバキバキに割っても22,000円で免責される

スマホを使っていて一番怖いのが「画面を割ること」。
Apple公式や他キャリアで一括購入していた場合、画面修理代は約50,000円〜。
ところが、いつでもカエドキプログラムに入っていれば、「やっぱり修理代5万円払えないから返却します」と途中で予定を変更し、22,000円(故障時利用料)を払って手放すという選択ができます。
修理代5万円 vs 返却22,000円。差額は約3万円。
これがプログラムに入ることの「保険価値」です。
「2年で返すつもりがない人」こそ、プログラムに入っておくべき理由

「絶対2年で返さない」と決めていても、購入時はとりあえずプログラムで契約しておくのが正解です。
なぜなら、選択肢を手放す必要がないからです。
- シナリオA(そのまま使いたい場合)
→ 2年後に残債を払って買い取るだけ。自分のものになります。 - シナリオB(お得に乗り換えたい場合)
→ 2年後に「他社の乗り換えキャンペーンで20,000円還元」などの条件が出ていたら、そのキャンペーンに乗れます。 - 緊急シナリオ(壊してしまった場合)
→ 22,000円の故障時利用料で手放せる「最強の逃げ道」が使えます。
プログラムさえ選んでおけば、後からどう転んでも有利な選択肢を持ち続けられます。
逆に入っていないと、壊れた時の5万円修理か、そのまま使い続けるかの二択しかありません。

さらに賢く動くなら、この順番で乗り換えを繰り返すのが最強戦略です。
上手い立ち回り方はこちらで解説しています。
売却の手間・クレーム対応が一切不要
メルカリで売ると、写真撮影・値段交渉・梱包・発送・クレーム対応まで、思った以上に時間と神経を使います。
相手から「傷の説明がなかった」とクレームが来るリスクもゼロではありません。
ahamoの返却なら、キャリアにポンと渡すだけ。手間ゼロです。
審査も手続きも全部キャリア側がやります。手間ゼロで、自分の時間を一切使いません。
とりあえずahamoで買っておけば、どう転んでも損しません。
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ahamoを選ぶと、さらにお得な理由|光回線
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NTTドコモという日本最大の通信キャリアが、自社ユーザーのためだけに用意している回線がドコモ光です。
2026年3月現在、ドコモ・ahamoでiPhoneをお得にゲット+ドコモ光に申し込むという流れが、現状のスマホ×光回線の最強の組み合わせなのです。

ドコモ・ahamoユーザー限定で申し込めるのがドコモ光なんです!
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注意|auとソフトバンクの返却プログラムは要注意
「じゃあau・ソフトバンクの返却プログラムはどうなの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。
結論から言うと、どちらもahamoより不利です。
理由をそれぞれ解説します。
auは割引が薄く、実質負担がahamoより大きい
auの「スマホトクするプログラム」は2026年2月26日から改悪が実施されています。
MNP割引の額がahamoと比べて少なく、同じiPhone17でも実質負担額がahamoより高くなるケースがほとんどです。
「auの方が馴染みがある」という理由だけで選ぶと、2年間で数千円〜数万円単位の差が積み重なります。
価格だけで比べれば、現時点ではahamoに軍配が上がります。
ソフトバンクは「返却できなくなった時」のリスクが高い構造
ソフトバンクが最も注意が必要です。
「前半2年間の支払いを極端に安く見せる」構造になっており、月々の支払いは安く見えますが、後半の残価(残りの分割金)が高額に設定されています。
問題になるのが、スマホを紛失・盗難・水没などで返却できなくなった場合です。
残価の残債が一気に請求されるリスクがあり、金額によっては10万円を超えるケースも想定されます。
「月々安いから」という表面の数字だけで選ぶと、最悪のシナリオで取り返しのつかない出費になりかねません。
特にお子さんに持たせる場合などは、このリスクを十分理解した上で判断してください。
3キャリアの改悪比較はこちらで詳しく解説しています。
3キャリア全体の比較はこの記事でチェック
よくある質問(Q&A)
☝️よくある質問を開く
(気になる質問をタップすると、回答が表示されます)
できます。
「早期利用特典」という利用申し込みの翌月~プログラムが利用できる制度もあるので、1〜22か月目に返却申込みをすることもできます。
万が一スマホを壊してしまった場合でも、故障時利用料(最大22,000円)を支払うことで返却・プログラム終了ができます。
「修理代5万円 vs 返却22,000円」で選べるのがプログラムに入っておく最大のメリットです。
残債(24回目の支払い相当額)を一括または分割で支払えば、端末をそのまま買い取ることができます。
プログラムに入っていたからといって、必ず返却しなければならないわけではありません。
2年後に改めて「返す・買い取る・乗り換える」の3択から選べます。
できません。
いつでもカエドキプログラムは端末購入時のみ申し込めます。
後から追加することはできないため、「とりあえず入っておく」という判断を購入時に必ず行ってください。
申し込みを忘れると、壊れた時の逃げ道がなくなります。
まとめ|あなたの状況に合った「損しない買い方」はこれ
22,000円取られるのは腹が立ちます。
でも感情で動いてApple公式で一括購入すると、結果的にもっと大きなお金を失います。
- iPhone17はahamoで2年返却プログラム一択
実質負担22,033円。手間ゼロ。画面割れ時の保険つき。 - 2年縛りが嫌・自分のものにしたい方
→ ahamoで一括購入
Apple公式より約2万円お得。縛られたくないならこちら。 - どちらにせよ「最強の逃げ道」を確保
故障時のために、とりあえずプログラムで契約しておくのが正解!
「Apple公式で一括購入」より間違いなくお得です。
欲しい機種によっても動き方は変わります!
こちらの記事で、欲しい機種ごとのおすすめルートや、30秒で確認できる診断チャートも用意しているのでぜひチェックしてみてください。
スマホ2年返却|総合ガイドはこちら
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